第19章 番外5 红莲业火之弓矢
踏まれた花の
已惨遭摧残践踏
名前も知らずに
无名的生命之花
地に落ちた鳥は
一度坠地的飞鸟
風を待ち詫びる
正焦急以待风起
祈った所で何も変わらない
一味埋头祈祷也不会有任何改变
今を変えるのは戦う覚悟だ
若想改变窘迫的现状唯有奋起而战
屍踏み越えて
踩踏尸体
進む意志を笑う豚よ
嘲笑前进意志的猪啊
家畜の安寧虚偽の繁栄
家畜的安宁虚伪的繁荣
死せる餓狼の自由を
忘却了已死的饿狼自由
囚われた屈辱は
身困牢笼中屈辱的体验
反撃の嚆矢だ
酝出反攻破茧而现
城壁のその彼方
在高墙的另一边
獲物を屠るjager
是屠戮猎物的猎人
迸る衝動に
喷薄而出的杀意
その身を焼きながら
正不断灼烧其身
黄昏に緋を穿つ紅蓮の弓矢
以绯火贯穿黄昏红莲之弓矢
矢を番え追いかける
引弓开弦急起直追
奴は逃がさない
要让目标无处可逃
矢を放ち追い詰める
放出箭矢穷追不舍
決して逃がさない
绝不容许将其放过
限界まで引き縛る
将弓拉至满开
はち切れそうな弦
几近崩断的弦
奴が息絶えるまで
直至将目标诛杀
何度でも放つ
不断射出箭矢
獲物を殺すのは
屠杀猎物所需的
道具でも技術でもない
既不是凶器也不是技术
研ぎ澄まされた
需要的只是
お前自身の決意だ
你自己敏锐的杀意
wir sind der jager
我们是猎人
炎のように熱く
如烈焰一般灼热
ah wir sind der jager
我们是猎人
氷のように冷やかに
如寒冰一般冷酷
wir sind der jager
我们是猎人
己を矢に込めて
将己身化作箭矢
ah wir sind der jager
我们是猎人
全てを貫いて行け
势要将一切洞穿
何かを変える
凡是改变
事が出来るのは
世界之人
何かを捨てる
也一定会
事が出来るもの
舍弃某些东西
何一つリスク等
一点风险
背負わないままで
都不愿承担的人
何かが叶う等
又能做到些什么呢
暗愚の蒼生唯の幻影
愚昧的设想不实的虚妄
今は無謀な勇気も
到如今就连鲁莽的勇气都没有
自由の先兵賭けの攻勢
自由的尖兵决死的攻势
走る奴隷に勝利を
请赐予飞奔的奴隶以胜利
架せられた不調理は
被强加的荒谬
進撃の嚆矢だ
正是进击的镝矢
奪われたその地平に
在被剥夺的地平线上
世界を望むeren
是渴望自由世界
止めどなき衝動に
永不停歇的杀意
その身を掠めながら
正不断侵蚀其身
宵闇に死を運ぶ冥府の弓矢
带来死亡的冥府之弓矢